basstank-野池ブラックバス釣行記-野池36

野池36－釣行記－FishingTrip

本日、やってきたのは爆釣野池（野池24）から車で15分ほどの小規模野池。

到着後、岸際に足を運ぶと、すぐ足元に２０ｃｍ～３０ｃｍ程のバスの姿が… さっそく心躍る！そして、全周、陸っぱりが可能であるようなので、陸っぱりにて釣行することにした。

おそらく人気の野池であろう。先行者はいないが、バスがスレている。

ブルーギルの姿も多く、反応は全くない。しかも、池のほぼ全水面がウィードに覆われ、非常に釣りづらい状況だった。

１時間ほど、タンクリグやハンハンジグ、ノーシンカーデスアダー等をキャストしたが、反応はない。そして、野池の反対側へ移動した。

移動中に、この野池と隣接している中規模野池を確認。

こちらも数投してみたが、同じく反応はなし。また、日を改めて、じっくりと攻めてみたい。元の野池に戻る。

移動後、待望の一匹をキャッチ！！３０ｃｍ弱のナイスバス！ヒットルアーは、ノーシンカー、オフセットフックの「デプス、デスアダー」。

ポイントは、蓮の葉付近。蓮の葉が途切れている辺りにキャストし、リグが葉の上へ半身だけ乗り静止させていたところ、水面下から突き上げるような激しいバイトがあった！

蓮の葉が邪魔をし、引き寄せるのと取り込むのに非常に苦労したが、なんとかキャッチ。うれしいうれしい一匹である。

その後、同じような攻め方をしていたが、反応はなく、対岸へ戻った。

魚影は濃いはずだが、反応がない。デスアダーにて、ウィード上を攻めていくが、どうやらバスは非常にスレている様である。

反応のないまま日没を迎えた。

そして、日も完全に落ち、夜釣りに突入した２０時過ぎ…。

最後の最後で、２匹目がヒット！！２５ｃｍほどのバスだが、非常に綺麗な体であった。

ヒットリグは、タンクリグ。ウィードの隙間、中層を泳がせていたところ、アタリが！やっと手にすることができた。

少し消化不良の念が残ったが、これにて、釣行を終了とすることとした。

また、秋頃に、今度はボートで攻めてみたい野池である。隣接している野池とあわせて…。